シナプスOneについて

 シナプスとは脳細胞同⼠をつないで情報を伝え合う神経細胞

 一⼈では弱くてもつながることでちょっとだけ強くなって安定した組織になれるように「シナプスOne」と名付けました。

 コールセンターのサポート BPO としての受電業務の運営⾏政や⺠間の⼈材育成に携わって30年

 常に時代と共に変化し続けること、そしてその真ん中の「⼈」に関わり続けること、お客様である企業や組織における⼈的リソースについての課題に向き合い、その改善のためのサポートをするのが私たちの役割だと思っています。

あなたの会社や組織で
こんなことは起きていませんか?

  • 会社のルールやマナーが明文化されていない
  • 仕事は「○○さんに聞け」「○○さんの頭の中に入っている」
  • マニュアルはあるが、古くて見る人はいない。
  • マニュアルはあるが、肝心なことはマニュアルに書かれていない。
  • 情報の共有をする場がない。
  • 朝礼やミーティングがイマイチ効果的と思えない。

Yes !

職場の課題は、

自分の内側から見えづらいからこそ、

私たちの目と変化のため

設計が役立ちます。

 仕事の現場でよくいただく相談は、

「ミスが多い」「いつもバタバタ」「新人が入るたびに大変」
「必要な情報が共有されていない」
など 人と情報に関することが大半です。

 シナプスOneでは、社内における課題発見~改善のための PDCAサイクル づくりが大切と考え、スタッフ参画型で【正・早・安・楽】のポイントに重きを置き、改善計画をご提案いたします。

シナプスOneの考える
業務改善とは……

 まずは「仕事で必要な情報を皆で共有できるように見えるカタチにし、業務に落とし込むこと(現状把握と問題共有)」です。

 その上で、【何を改善すべきなのか】を一緒に考えます。

《実績例》

佐賀市章

佐賀市役所 様

Mr.MAX 様

Mr.MAX 様

明治産業 様

明治産業 様

ふくやたべごろ百旬館 様

ふくやたべごろ
百旬館 様

リクルートスタッフィング 様

リクルート
スタッフィング

ゼンリン 様

ゼンリン 様

応研 様

応研 様

タカギ 様

タカギ 様

キューサイ 様

キューサイ 様

福岡県内・佐賀県内

各市役所

九州経済産業省

建設省

法務局

……等々

問題と解決法

 一発で業務を改善する魔法の粉が有れば一番良いですが、残念ながら、そんなものは無いので、現実的な方法を考えるしか有りません。

 ただ、「会社や組織にとって何が一番効率的な方法か」は異なってきます。

 また、実際に実務に当たっている人は「自分のやり方が間違っている、非効率的だ」と思ってはいません。私達はそれを一概に間違っているとは思いません。

 それでも、業務において内部から気付きづらい「盲点・課題」は、このページの最初の見出しで挙げたものと同様の事柄が、挙げたものが少なからず存在します。

 シナプスOneでは、それらの事柄を改善する方法を、お客様と一緒に考えさせていただき、 業務改善のための「見える化と効率化」をサポートします!

シナプスOneの理念
――
4つのWhy

Why? その 1

なぜ 我々が
研修事業にずっと関わっているのか?

 30年以上、いろいろな業種の新⼈や管理職者の研修を担当し、その組織の課題を少しでも改善できるよう内容も着地点も変えて、カリキュラムを作り、実施しました。

しかし・・・

 研修の仕事で売上げを上げてきた我々が⾔うにも何ですが、

「研修で⼈を変えるのは難しいし、外部の⼈間が社員の意識をかえることも難しい。短い時間の研修で激変するのであれば逆に怖い」

『研修室を出れば忘れてしまう、効果がない』などの声にも、

【研修は一時のこと、あくまでもきっかけであり、

組織の中でその研修をその後にどう⽣かすか】

が問われると答えたいと思います。

 テクノロジーは進化しても「⼈」の課題はあまり変わりません。

 まだまだ我々の出番はあると思い、ずっと続けてきたのです。

Why? その 2

なぜ

業務改善に取り組むのか?

 シナプスOneはクライアント様と⻑いお付き合いをしています。

 研修がきっかけでコールセンターや職場の課題の相談を受けます。

「ミスが多い」「いつもバタバタしている」「情報が共有されない」「マニュアルがない、あっても古くて使えない」など

「⼈」に関することが⼤半です。

 シナプスOneでは、職場内の課題発⾒〜改善のための PDCA 作りを、そこのスタッフの参加型で「正・早・安・楽」のポイントで改善に取り組みます。

 そのためのミーティングを重ねながら進め、効果まで検証して次に進むを繰り返すので、その中で⼈も育っていくのです。

 効果の⾼い取り組みだと思います。

Why? その 3

なぜ

コールセンターコンサル
やり続けるのか?

 コールセンターは我々の学校。シナプスのスタッフはセンター出身者が多いのです。

 コールセンターはビジネスの基本、クライアントとの関係、センターの売上げや利益、現場スタッフの指導を学べる職場です。

 もちろん、多くのスタッフを抱えるとトラブルはつきもの。その対応もセンターの社員、 SV と言われる⼈たちが対応します。

 また、センターは多くのお客様と電話やSMSでつながるところ、情報の宝庫です。その情報を売上げにどう繋げるかなど面白さ一杯なのです。

 それらのノウハウを提供することで一人でも困っているマネージャー・SVさんのサポートができれば良いな……と続けています。

Why? その 4

なぜ

スライド研修を推進しているのか?

 「人」に関わるのがシナプスOneだと言いながら、コールセンターへAIなどのシステムを導入するサポートをしました。

 そこで「AIってすごい! もっと活用して、人は「人」としてやるべきことをやったほうがいい」と実感しました。

 研修も、講師と言う「人」とAIが介在する役割分担があるのではないか、効果的で低コストの研修ができるのではないか、と思います。

 今までの研修で培った講義の進め方や着地点の示し方など我々だから作れるスライド研修があるはず……と自負しています。

 百聞は一見に如かず、 サンプル動画 をご覧下さい。

About us

合同会社シナプスOne

代表社員 : 片桐 美佐子

〒812-0023
福岡市博多区奈良屋町5-10 
博多織会館5F

TEL:  092-292-7591
FAX:   092-292-7592

営業時間 月〜金 9:00〜17:00

Access

博多織工業組合のビル内にあります。

駐車場は近隣のコインパーキングをご利用くださいませ。